次世代支援のための行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のよう な行動計画を策定する。
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のよう な行動計画を策定する。
計画期間
2023年2月1日から2026年1月31日までの3年間内容
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目標1 2017年10月1日に一部改訂実施した、「育児休業などの規定」を社内に広め、「育児休
業」「育児短時間勤務」「所定外労働の免除」「時間外労働の制限」等の内容を社員にわ
かりやすく説明し、制度の周知徹底に努める。
対策 規程の社内周知。育児休業の取得を申し出た社員とその職場への個別説明。
イントラネット、社内掲示板の活用。
目標2 産前・産後休暇や育児休業の取得に伴う同僚等への負担を最小限にするため、本人が休暇
を取りやすくするために代替要員の確保や、業務内容、業務体制を都度見直す。
対策 社員の多能工化、マルチスキル化を推進致します。
目標3 年次有給休暇の取得を増やすための行動を労使が協調し、実施する。
対策 計画有給を実施し、全員が年5日を超える有給休暇取得を推進します。